足かけ前回り（あしかけまえまわり）-正しい形とやり方・練習方法

次に行う「足かけ後ろ回り」のための練習です。足をかけて回転する感覚をつかみます。

背中とかけていないほうの足をまっすぐ伸ばしてください。足・背中が曲がると回転が弱くなり、途中で止まってしまいます。

伸ばした足をしっかり前後にスイングして勢いをつけます。勢いがついたらスイングした足を伸ばしたまま後ろに振ふり出して回転します。

かけているひざ裏が痛いことがあるので、鉄棒にタオルを巻くなどして回りやすいようにしましょう。

「足かけ前回り」の動画

足かけ上がりから、足かけ前回りへ。非常にスムーズできれいです。